作成年度 | 2011年度 |
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論文名 | 積雪寒冷地における低騒音舗装に関する検討 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成23年度(技-26) |
発表会 | 平成23年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成23年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 2012/02/23 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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寒地道路保全チーム | 布施 浩司(HUSE Kouji) |
寒地道路保全チーム | 熊谷 政行(KUMAGAI Masayuki) |
寒地道路保全チーム | 安倍 隆二(ABE Ryuji) |
抄録 |
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北海道の国道で施工される排水性舗装は、積雪寒冷な気候やタイヤチェーンなどの影響により、騒音低減機能や透水機能が早期に低下する傾向が見られる。このため、積雪寒冷地に適した耐久性が高く騒音低減効果の持続性の高い低騒音舗装が望まれている。これまでに、積雪寒冷地に適した低騒音舗装の提案を行うことを目的として、異なる種類のアスファルト混合物を用いた低騒音舗装の試験施工を行い、耐久性等について試験調査について報告している。本報告では、追跡調査として経年変化後の耐久性、騒音低減効果について試験調査を行い、積雪寒冷地に適した低騒音舗装として、空隙率の低い排水性舗装、高耐久のバインダーを使用した混合物、機能性SMAの低騒音舗装としての可能性などについて検討を行ったので、その結果について報告する。 |
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