作成年度 | 2011年度 |
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論文名 | 地域との協働による交通安全対策の取り組みについて-一般国道453号藻岩橋通交差点改良- |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成23年度(連-13) |
発表会 | 平成23年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成23年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 2012/02/23 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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芳賀裕介 | |
中井健司 | |
高橋剛 |
抄録 |
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一般国道453号市道藻岩橋通交差点は交差点形状が変則であることから、交通事故の危険性が高い区間として「事故危険区間」に指定されており、平成22年度から集中的・重点的に交通事故の撲滅に取り組む「事故ゼロプラン(事故危険区間重点解消作戦)」を推進している。同交差点内には横断歩道橋も設置されているが、近年、利用者も減少し高齢者が増えてきていることから、地域住民から横断歩道橋の撤去と新たな横断歩道の設置要望が出されていた。本稿では歩行者交通に関する利便性の確保と地域住民、自治体、関係機関等と連携、協働し進めてきた交通安全対策の取り組みについて報告する。 |
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