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 一般道道抜海天塩線飛砂調査について

作成年度 1975年度
論文名 一般道道抜海天塩線飛砂調査について
論文名(和訳)
論文副題 昭和50年度(B-5)
発表会 昭和50年度技術研究発表
誌名(No./号数) 昭和50年度技術研究発表
発表年月日 1976/02/25
所属研究室/機関名 著者名(英名)
加藤清志
馬場茂
仁藤吉昭
抄録
一般道々抜海天塩線は、稚内市と天塩町を日本海沿いに結ぶ路線で、北海道の総合開発という見地から、道北の経済産業の発展に重要な意義を持つ路線であるということがいえよう。しかし、路線の一部が、利尻礼文国立公園を通過しており、附近には、原生植物等が群生しているため、自然保護という立場から、別な性格を持った路線でもある。路線の総延長は51Kmであり、現在までの改良済区間は約15Kmで、残り36Kmは、不通区間のために早期開通が待たれている。
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