作成年度 | 1975年度 |
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論文名 | 糖平地すべりに関する調査と対策 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和50年度(B-11) |
発表会 | 昭和50年度技術研究発表 |
誌名(No./号数) | 昭和50年度技術研究発表 |
発表年月日 | 1976/02/25 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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永井俊一 | |
三本松順一 | |
駒沢博 |
抄録 |
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一般国道273号、上士幌町糠平から十勝三股へ約1km寄りの地点において、昭和49年6月中旬、ほぼ国道に沿って地すべりが発生した。ただちに地すべり規模の把握、移動量の測定を実施し、夜間交通止めを行い、昭和49年10月、応急対策工として侵透防止工事(ビニールシートによる亀裂部被覆、側溝掘削)を実施した。昭和50年度は、集排水溝と排土工の併甲工法を実施し、良好は結果を得ることができた。本報告は、一連の調査、および試験結果と対策工について述べるものである。 |
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