作成年度 | 1975年度 |
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論文名 | 盃トンネル拡巾工事について‐主として現道交通に供しながら拡巾したトンネル工事の報告‐ |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和50年度(B-12) |
発表会 | 昭和50年度技術研究発表 |
誌名(No./号数) | 昭和50年度技術研究発表 |
発表年月日 | 1976/02/25 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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野並光昭 | |
佐々木信夫 | |
高橋秀則 |
抄録 |
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近年交通量の増大、及び車両のスピード化に伴い、交通安全の立場から各地で線型改良のための工事が実施されているが、小巾員や小半径の曲線のトンネルを含む地域の線形改良については、その改築か残されているものが多い。これは単に地形的理由により理想的な線形が得られない事ばかりではなく、現道トンネルを改良する事は、施工性や交通確保の面で多くの難点があることがあげられる。本報告は、一般国道229号泊村盃地内の線形改良工事に伴って施工された現道トンネル拡巾工事の施工例を、主として工事中の交通、および施工安全の確保について報告するものである。 |
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