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 斜面崩壊危険地域に接した岩盤掘削工法について

作成年度 1975年度
論文名 斜面崩壊危険地域に接した岩盤掘削工法について
論文名(和訳)
論文副題 昭和50年度(B-14)
発表会 昭和50年度技術研究発表
誌名(No./号数) 昭和50年度技術研究発表
発表年月日 1976/02/25
所属研究室/機関名 著者名(英名)
大矢正尚
鈴木行雄
山崎秀雄
永沢克己
抄録
道南地方、特に函館地方は北海道において、もっとも早く開けた場所であるにもかかわらず、事、道路整備に関しては道内一遅れているといっても過言ではない。本工事を施工した国道278号は、函館市を起点に終点森町まで、全長116.1km、改良率は52.6%、舗装率にいたっては39.0%という状態である。又その地形は、前面は海、背面は急傾斜地で崩壊危険地域が連続しており、山裾にすがりつくようにして家屋が建っている状態である。
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