作成年度 | 1975年度 |
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論文名 | 北海道における地すべりの形態と移動速度について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和50年度(B-21) |
発表会 | 昭和50年度技術研究発表 |
誌名(No./号数) | 昭和50年度技術研究発表 |
発表年月日 | 1976/02/25 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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吉田保 | |
小林雄一 |
抄録 |
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ここで取り扱った地すべりは、昭和36~50年の間で主として北海道開発局の道路関係で発生した68箇所の地すべり崩壊である。これらについて、地すべり調査から得られた資料をもとに、地すべり崩壊の発生時期、地すべり崩壊地点の地質、地すべり崩壊の規模(巾、奥行長さ、平面積、地表面平均傾斜角度、すべり層厚最大深さ、すべり層厚平均深さ)および43箇所での地すべり崩壊速度などについて取りまとめ、地すべり崩壊と地質形態、地質地形と地すべり崩壊発生の規模、地質地形と地すべり崩壊速度などについて一部検討を加えた。これらの結果について報告するものであり、今後の道路施工および維持管理の一助となれば幸いである。 |
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