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 大磯橋の施工について-下部工と上部工主桁の1部まで-

作成年度 1975年度
論文名 大磯橋の施工について-下部工と上部工主桁の1部まで-
論文名(和訳)
論文副題 昭和50年度(C-4)
発表会 昭和50年度技術研究発表
誌名(No./号数) 昭和50年度技術研究発表
発表年月日 1976/02/25
所属研究室/機関名 著者名(英名)
鈴木雄幸
大浅勲
抄録
本橋は、本道南端町前郡に位置し、一般国道228号松前町地内の改築計画に伴いバイパスルートの一貫として計画された、海岸線に架設される橋梁であり、地域性より支保工施工が困難なことから4径間連続PC箱桁工法(ディビダーグ工法)による片持架工法を採用した。構造系は4系間有鉸ラーメン橋であり幅員が広いので、2室箱桁橋となっている。尚昭和49年度から着工し50年度までで下部完成、上部はP-1、P-2の主桁を完成しP-3以降は51年度以降の計画である。
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