国立研究開発法人土木研究所 寒地土木研究所

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 穂別大橋の設計と施工について-主として橋脚基礎工-

作成年度 1975年度
論文名 穂別大橋の設計と施工について-主として橋脚基礎工-
論文名(和訳)
論文副題 昭和50年度(C-5)
発表会 昭和50年度技術研究発表
誌名(No./号数) 昭和50年度技術研究発表
発表年月日 1976/02/25
所属研究室/機関名 著者名(英名)
山内末広
阿部和明
坂田勝彦
角田一義
抄録
一般国道274号は、近来道東経済の発展にともない、道央と道東を結ぶ最短ルートとして脚光を浴び、昇格された国道である。当国道は札幌を起点とし、日高町を経て帯広に直結している。全長は169.6Kmであるが、この内の稲里~名石間34.1Kmは未開通の地辷り地帯を含む難工事区間である。穂別大橋はこの区間内にある穂別タダムの湛水面に位置するが、その周辺条件を踏まえた路線の選定及び地質条件の制約を考慮に入れ橋脚基礎に杭基礎を採用したが、これらの計画、杭基礎の設計、施工について報告する。
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