作成年度 | 1975年度 |
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論文名 | 一般国道275号雁来橋基礎杭試験 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和50年度(C-6) |
発表会 | 昭和50年度技術研究発表 |
誌名(No./号数) | 昭和50年度技術研究発表 |
発表年月日 | 1976/02/25 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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中野修 | |
小林豊明 | |
岩瀬徹也 |
抄録 |
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北海道の主要都市札幌と旭川とを結ぶ一般国道12号線のバイパス的役割を担っている一般国道275号線は、近年とみに交通量が増大し雁来橋附近での渋滞が問題となっている。この問題解消するために2次改築で雁来バイパスが計画され、昭和49年度から札幌道路事務所で実施されている。雁来バイパスは全長6.3Kmであり、その内638.2mが橋梁である。新設される雁来橋は全長409.5m、幅員25.0mであり、上部構造は3径間連続番鈑桁2連、2径間連続箱桁、下部構造はピアーアバット2基、ピアー7基(仮締切兼用鋼管矢板式基礎1基)である。新橋を建設するに当り基礎の設計に必要な地盤の諸定数を得るための試験と、最近開発された全自動溶接「KH-P」工法の寒厳期に於ける現場試験を行ったので、その結果を報告するものである。 |
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