| 作成年度 | 1975年度 |
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| 論文名 | 大曲くい試験におけるくい試験について-鋼管セル型ウェル基礎に関する水平載荷試験- |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | 昭和50年度(C-12) |
| 発表会 | 昭和50年度技術研究発表 |
| 誌名（No./号数） | 昭和50年度技術研究発表 |
| 発表年月日 | 1976/02/25 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 魚住浩一 | |
| 森康夫 | |
| 堀暁児 | |
| 田中博明 |
| 抄録 |
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| 近年、構造物の大型化に伴い、支持層が深く軟弱層の厚い地盤では、鋼管セル型ウエル基礎がケーソン基礎に代わり、採用されつつある。鋼管セル型ウエル基礎は、杭の打設時において高度な技術を必要とするが施工が早いのでケーソン基礎に比較して、工期が短縮出来るなど多くの利点を持っている。しかし鋼管セル型ウエル基礎の水平指示機構、セル型ウエル頭部とフーチングの接合部の荷重の伝達機構、および、鋼管セル型ウエルの振動特性(動的K値、固有振動数、減衰定数)などその構造上特有の未解決な部分が多い。これら設計上の問題点を解明するため、当研究室の大曲くい試験場において45年度から鋼管セル型ウエルの支持機構に関する、各種の試験を実施してきた。50年度も継続して静的、動的試験を実施したが、本報文はその内の静的試験についての内容と結果(主に水平載荷試験の結果)を報告するものである。 |
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