作成年度 | 1975年度 |
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論文名 | 音更川堤防漏水対策工事報告 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和50年度(D-5) |
発表会 | 昭和50年度技術研究発表 |
誌名(No./号数) | 昭和50年度技術研究発表 |
発表年月日 | 1976/02/25 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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宮沢愈 | |
佐々木正司 | |
秋好輝美 |
抄録 |
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従来漏水防止においては鋼矢板、軽量鋼矢板、あるいはコンクリート矢板などが使用されて来た。しかし止水のみを目的とする場合、たとえば貯水池の浸水遮断や海水などの侵入防止、あるいは堤防等の漏水防止、堰堤などの洗堀防止には大きな断面を必要とせず、継手を少なくし、水密性を良くすることが肝要でありそのためには薄い連続した鋼板を用いるのが経済的である。これから述べようとするシートウォール工法は、これらの現象を防止するために開発されたもので、バイブロハンマーウォータージェットを併用しながら打設し継手部分には打設後に不透水性物質を充鎮して止水壁を構築する方法であり、以下その施行の概要を報告するものである。 |
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