作成年度 | 1975年度 |
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論文名 | 汚濁河川の評価方法について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和50年度(D-22) |
発表会 | 昭和50年度技術研究発表 |
誌名(No./号数) | 昭和50年度技術研究発表 |
発表年月日 | 1976/02/25 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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清治真人 |
抄録 |
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河川や湖沼など公共水域における環境汚染の問題は、全国各地で深刻な社会問題として表面化してきている。この種の問題は、環境へ影響が非常に広範囲であり、潜行的であり、慢性的であり、かつ不可逆的漸進性を有しているため、多くの難しい問題を内在している。一方エコシステム全般に対する直接的、間接的な影響要素を多く有しており、連鎖の致命的欠如をも生起させる可能性を秘めているので自然放置することは許されない。しかしながら、環境汚染に関する実際面の調査、汚濁対策の検討例はまだ日も浅く、十分とは言い難い。本報告では、この種の実際問題について環境評価、保全対策、およびその効果などについて検討した一手法を報告する。 |
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