| 作成年度 | 1975年度 |
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| 論文名 | 樋門・樋管の排泥に関する調査試験‐態調査及び基礎実験報告‐ |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | 昭和50年度(D-28) |
| 発表会 | 昭和50年度技術研究発表 |
| 誌名（No./号数） | 昭和50年度技術研究発表 |
| 発表年月日 | 1976/02/25 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
|---|---|
| 中山進 | |
| 土田友栄 |
| 抄録 |
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| 河川下流部の樋門、樋管及び導水路は増水のたびに土砂で埋戻されて閉塞し排水機能を著しく阻害している。特に揚排兼用のものなどはかんがい排水のために短期間に除去する必要がある。しかし、現在の除去方法は主に人力施工にたよっていており、一部機械で施工されているものの、現場条件に適合する子会がないのが現況である。このようなことから、現場の排泥に関する実態調査を行い結果を参考に、市販の小型ショベル系掘削機と基礎実験装置による排泥試験を行った。この結果、小型ショベル系掘削機の作業の有用性並びに基礎実験装置の開発に資する成果がえられたので報告するものである。 |
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