| 作成年度 | 1975年度 |
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| 論文名 | 水路の建設工事における裏込材料の締固めに関する研究-裏込砂利輾圧機の試作並に性能試験- |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | 昭和50年度(E-4) |
| 発表会 | 昭和50年度技術研究発表 |
| 誌名（No./号数） | 昭和50年度技術研究発表 |
| 発表年月日 | 1976/02/25 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 山崎定夫 | |
| 杉山幸男 | |
| 岡村利光 | |
| 堀部喜美男 | |
| 佐藤久 |
| 抄録 |
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| 水路の建設工事において、凍上による破損防止を主目的とした裏込砂利は、現在のところ締固めの施工基準がなく、また、これに適応する連続作業ができる能率的な機械がないため、現在は「人力による、つき固め」を設計の仕様として行っているが、L型ブロックを使用する工事では特に人力締固め(ランマー、ダンパー等の使用)が難しく、一定の沈下を見込んで余盛を行い、次年度に上部工事を実施しているところもあり、十分な締固めがされていないのが現状である。このようなことから、裏込材料の締固め方法を機械化し、質の向上、工事の均一化、工期の短縮化等を目的として、運転操作の簡単で使い易い、セミ・オートメーション化した締固め機械を開発したもので、その試作機の構造、並びに性能について報告するものである。 |
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