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 羽幌二股ダムの観測機器の実測と有限要素法による堤体応力解析(1)

作成年度 1975年度
論文名 羽幌二股ダムの観測機器の実測と有限要素法による堤体応力解析(1)
論文名(和訳)
論文副題 昭和50年度(E-5)
発表会 昭和50年度技術研究発表
誌名(No./号数) 昭和50年度技術研究発表
発表年月日 1976/02/25
所属研究室/機関名 著者名(英名)
大久保寿夫
抄録
羽幌二股ダムは、国営土地改良事業、羽幌二股地区の用水補給ダムとして、羽幌川支流デト二股川に昭和47年建設が開始され、50年、盛立工事は完了した。羽幌二股ダムのダム諸元表を表ー1にしめす。近年、フィルダム堤体内には、各種の観測計器が施工管理、維持管理のために埋設され設計、施工技術の進歩に貢献している。又、電子計算機の発達に伴い、ダム堤体の応力解析も可能になってきている。そこで、本論文では、昭和49年度迄の観察計器の実測値と有限要素法による計算解によって、築造中の羽幌二股ダムの堤体挙動について考察をすすめた。
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