作成年度 | 1975年度 |
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論文名 | 消波防波堤の開発 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和50年度(F-2) |
発表会 | 昭和50年度技術研究発表 |
誌名(No./号数) | 昭和50年度技術研究発表 |
発表年月日 | 1976/02/25 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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時川和夫 | |
小川達彦 |
抄録 |
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穴あきケーソンで構成される消波防波堤は特殊防波堤の一形式で、諸外国において早くから研究され、カナダやフランスにおいてすでに施工例がある。しかしながらその消波効果および安定性に関する試験例は少くなく不明確な部分が多い。道内においては近年消波岸壁の開発、施工が普及しつつあり、ごく最近になって消波防波堤の試験研究および開発が行われ、その施工が計画されいる。ここではこのほど土木試験所において行った穴あきケーソンタイプの消波防波堤の開発に関する機能および安定試験結果を述べるとともに、消波性、安定性のすぐれた消波防波堤改良型について報告する。 |
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