作成年度 | 1976年度 |
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論文名 | 小規模庁舎の暖房方式による経済比較について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和50年度(G-2) |
発表会 | 昭和50年度技術研究発表 |
誌名(No./号数) | 昭和50年度技術研究発表 |
発表年月日 | 1977/02/25 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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元木功 | |
太田誠 |
抄録 |
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建築物の暖房方式を決定するに当たっては、設備予算、建物規模、使用状況、運転費などについて基本設計の段階で十分検討されなければならい。ここでは各種暖房方式の得失を整理し、中小規模(1,000m2)の同一建物で、蒸気暖房、温水暖房、及び温風暖房(蒸気加熱コイルを使用)方式にて設計施工した場合①工事費、②機械室の面積、③燃料費、④動力費について比較検討し今後の設計の参考にしたい。比較する建築物は、昭和48年度設計施工の札幌地方検察庁岩見沢支部庁舎(延面積1,065m2)とする。 |
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