作成年度 | 1976年度 |
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論文名 | 捨石マウンド形成の機械化と施工に関する調査研究 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和50年度(H-1) |
発表会 | 昭和50年度技術研究発表 |
誌名(No./号数) | 昭和50年度技術研究発表 |
発表年月日 | 1977/02/25 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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堅田豊 | |
熊井敬明 | |
野開国治 | |
牛木庄衛 | |
江口磐 | |
本谷博長 |
抄録 |
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現在、大規模工業地帯建設の一環として、苫小牧東部工業地帯の建設が進められている。その中で苫小牧東港防波堤建設工事が予定され、ピーク年度におけるマウンド天端部分の捨石均し面積は特に121,000m2という膨大な捨石均し工事が実施される。このような大規模な捨石均し工事の実施には捨石均しの機械化が不可欠の条件と考えられる。しかし捨石均しの機械化施工については各所において研究がなされているが、まだ実用の段階にならず潜水夫によって施工しているのが現状である。それゆえ、北海道開発局では、昭和48から49年度に捨石均し船開発のためにスクリュウと捨石の関係に未解明な点があるので、昭和50年度は捨石に対する最適スクリュウの選定とその最適スクリュウの性能を実験したので報告する |
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