作成年度 | 1976年度 |
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論文名 | 除雪車のウインド着雪防止装置開発について-エアーカーテン方式の基礎実験- |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和50年度(H-3) |
発表会 | 昭和50年度技術研究発表 |
誌名(No./号数) | 昭和50年度技術研究発表 |
発表年月日 | 1977/02/25 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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松原真佐美 |
抄録 |
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安全対策の一環として除雪車のウインドガラス着雪防止は前方視界確保の点から重要視され、在来よりその対策として強力ワイパー、回転窓、熱線入りガラス等の導入により対処しているが、それぞれ一長一短があり決定的解決には至っていない。殊にトラック系除雪においては高速化が要求され、プラウを飛び越えた飛雪が集中的にウインドガラス目掛けて吹付けられ、ワイパーの作動範囲を減少させ視界障害となる。この防止手段としてウインドガラス外面にエアー幕を形成させ雪の侵入を防ぐ事により解結できない物かと言う発想からエアー幕による効果を探ろうの昭和49年度に試験装置を試作、プラウ系ダンプトラックに取りつけて実験を行ったので、その経過と今後の方針について中間報告とする。 |
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