| 作成年度 | 2012年度 |
|---|---|
| 論文名 | 粗面系舗装の凍結抑制効果を踏まえた冬期路面管理の効率化に関する基礎的研究 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | 平成24年度(ふ-8) |
| 発表会 | 平成24年度技術研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | 平成24年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 2013/02/21 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 田中俊輔 | |
| 高橋尚人 | |
| 武市靖 |
| 抄録 |
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| 積雪寒冷地では、凍結防止剤を用いた冬期路面管理が行われている。粗面系舗装も、すべり抵抗の改善を期待して施工されている。それら各々の効果は、室内および屋外試験、実道調査などで確認されているが、複合させた効果について検討した例は少ない。.本研究は、舗装の種類に応じた凍結防止剤の適正散布技術の開発を目的として、路面凍結抑制効果を定量的に評価するための散水試験,および凍結路面作製後に凍結防止剤散布試験を行い、すべり摩擦係数や路面露出率などによる定量的な評価から、粗面系舗装の凍結防止剤散布効果について検討した。" |
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