作成年度 | 2012年度 |
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論文名 | 継続的な除雪体制の確保に関する考察-除雪用機械の保有形態についての検討- |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成24年度(ふ-21) |
発表会 | 平成24年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成24年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 2013/02/21 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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大上哲也 | |
牧野正敏 | |
栗田五輪人 |
抄録 |
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除雪工事は主に建設会社が受注し、発注者と受注者が用意した機械で施工している。しかし、受注者である地域の建設会社は、近年の公共事業の減少や入札競争の激化により疲弊しており、経営の安定化を目的に、除雪工事の受注や機械の保有に対して慎重になり、除雪工事の入札不調・不落が発生するなど、今後の除雪体制の確保が危ぶまれている。このことから、継続的な除雪体制の確保を目的として、除雪工事に供した機械の保有形態、年式及び稼働状況を調査したほか、コストメリットが生じる機械の稼働時間の算出、保有形態を変更した場合のケーススタディーを行うなど除雪に供する機械の保有形態について検討した。 |
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