作成年度 | 2012年度 |
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論文名 | 石狩湾新港地域の機能を活用した大規模地震対応に備えた取り組みについて |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成24年度(安-5) |
発表会 | 平成24年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成24年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 2013/02/21 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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本間大輔 | |
中村誠 | |
池田哲郎 |
抄録 |
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北海道の中枢機能をはたす札幌都市圏は、石狩低地東縁断層帯の活動により、大地震の発生が懸念されている。大規模地震後の復旧・復興には過去の実際の対処事例から港湾機能の利活用が大いに役立つとともに、産官の連携が不可欠であることが確認されている。本報では、上記の観点から、札幌都市圏の大地震に備えるため、「石狩湾新港地域の機能を活用した大規模地震対応に関する検討会」を開催し、石狩湾新港の耐震強化岸壁の活用をはじめ、石狩湾新港地域にある社会資本やその背後の民間資産、機能を活用した産官連携による応急対応や復旧・復興対応の可能性、実効性を確保するための方向性についてとりまとめた内容を報告するものである。 |
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