作成年度 | 2012年度 |
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論文名 | 2車線道路におけるワイヤーロープ式防護柵の開発と実用化 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成24年度(安-16) |
発表会 | 平成24年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成24年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 2013/02/21 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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平澤匡介 | |
髙田哲哉 | |
石田樹 |
抄録 |
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中央分離帯がない2車線道路では、正面衝突が起きると死亡事故等の重大事故になりやすい。2車線道路の中央分離帯は、道路構造令で特例として設置が認められているが、用地拡幅など高コストのため、設置は限定される。緩衝型のワイヤーロープ式防護柵は、支柱が細いので必要設置幅が少なく、既存道路への設置や狭い幅員の分離帯用として使用することが有利である。本稿は、実車を衝突させた性能確認試験を行い、道路構造令や防護柵設置基準等への適合性を確認し、施工や維持管理等の実用化について検討した結果を報告するものである。 |
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