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 遮蔽性を有する道路付属物が弊害となりうる昨今の事情-一般国道334号における道路付属物の改善事例-

作成年度 2012年度
論文名 遮蔽性を有する道路付属物が弊害となりうる昨今の事情-一般国道334号における道路付属物の改善事例-
論文名(和訳)
論文副題 平成24年度(安-22)
発表会 平成24年度技術研究発表会
誌名(No./号数) 平成24年度技術研究発表会
発表年月日 2013/02/21
所属研究室/機関名 著者名(英名)
石塚昌秀
工藤賢一
荒川大輔
抄録
斜里町日の出からウトロまでの海岸線を通る国道334号には、落石防護柵や鹿進入防止柵などの連続的な道路付属物が数多く設置されている。これらの構造物は、それぞれの目的に応じて役割を果たしてきたが、昨今、その遮蔽性が弊害となる新たな事情が幾つか聞かれるようになってきた。本報告では、これらに対して改善を試みた事例について紹介する。
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