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 一般国道452号における地すべり対応について-地すべり兆候の発見に伴う維持管理計画の策定-

作成年度 2012年度
論文名 一般国道452号における地すべり対応について-地すべり兆候の発見に伴う維持管理計画の策定-
論文名(和訳)
論文副題 平成24年度(安-25)
発表会 平成24年度技術研究発表会
誌名(No./号数) 平成24年度技術研究発表会
発表年月日 2013/02/21
所属研究室/機関名 著者名(英名)
菊地智宏
木村誠一
高橋元樹
抄録
一般国道452号三笠市上一ノ沢地区は、明瞭な地すべり地形であることから、新桂沢ダムの湛水による影響を検討するため、過年度より地すべり観測を行なってきたところであるが、記録的豪雪であった今年度の融雪期に、地すべりの兆候が確認されたため、常時観測が可能な地すべりモニタリング体制を構築し、管理基準を設定して日常管理を行った。本報告では、地すべり兆候が見られる中で、対策実施までの維持管理について報告する。
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