| 作成年度 | 2012年度 |
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| 論文名 | トンネル内舗装への骨材露出工法の適用 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | 平成24年度(安-27) |
| 発表会 | 平成24年度技術研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | 平成24年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 2013/02/21 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 井谷雅司 | |
| 丸山記美雄 | |
| 熊谷政行 |
| 抄録 |
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| 北海道の高規格幹線道路のトンネル内舗装は、連続鉄筋コンクリート版の上に排水性舗装を配したコンポジット舗装が用いられてきた。しかし、コンポジット舗装は初期建設コストが高く,経済性の観点から,コンクリート舗装を適用することを検討している。コンクリート舗装の表面仕上げは従来ほうき目仕上げが行われてきたが、高規格幹線道路へのコンクリート舗装の適用にあたっては,高速走行時の安全性や快適性を確保することを目的として、表面を粗面化する骨材露出工法の適用について試験施工等により検証を行ってきた。本論では,これまでの試験舗装等の調査結果より得られた知見および高規格幹線道路のトンネル内舗装に骨材露出工法を適用するにあたっての留意事項を取りまとめ報告する。 |
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