作成年度 | 2012年度 |
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論文名 | 後志利別川で発生した斜面崩落に係る現地対応について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成24年度(安-37) |
発表会 | 平成24年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成24年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 2013/02/21 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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本間雄介 | |
羽山英人 | |
花山知志 |
抄録 |
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平成24年4月19日、後志利別川河口から29km付近(今金町住吉)において、融雪が誘因となった地滑りにより右岸斜面が崩落し、その影響により低水路河道が閉塞した。溢水した川の水は左岸の高水敷上を流れ、堤防への影響も懸念される中、一刻も早い復旧が必要であった。融雪により増加した河川水を安全に流下させる必要があったため、再崩落の危険性のある中、短期間かつ限られた予算という厳しい条件のもとで、今金河川事務所が行った応急対策工事などの現地対応について報告する。 |
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