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 災害復旧対策工に関する設計の考え方について-道230号 中山峠法面災害の事例-

作成年度 2012年度
論文名 災害復旧対策工に関する設計の考え方について-道230号 中山峠法面災害の事例-
論文名(和訳)
論文副題 平成24年度(安-51)
発表会 平成24年度技術研究発表会
誌名(No./号数) 平成24年度技術研究発表会
発表年月日 2013/02/21
所属研究室/機関名 著者名(英名)
佐野法彦
佐々木克典
芳賀祐介
抄録
平成24年のゴールデンウィーク後半に突入した直後、国道230号中山峠にて大規模な土砂災害が発生した。中山峠は、道内屈指の観光周遊ルートでもあり、昭和44年の開通以来初めての長期にわたる通行止めとなった。早期開通が求められる中、限られた時間の中で発生要因の分析を行うとともに、応急復旧対策工ならびに恒久復旧対策工に向けた調査・解析を行い、設計に至るまでのプロセスを含めた考察を行うものである。
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