作成年度 | 2012年度 |
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論文名 | 一般国道230号 中山峠災害の最速復旧法-早期開通への険しい道のり- |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成24年度(安-52) |
発表会 | 平成24年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成24年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 2013/02/21 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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尾留川晴好 | |
生出信二 | |
太田浩幸. |
抄録 |
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平成24年5月、大型連休後半を直撃した大雨により、道内各地で土砂崩れや浸水被害が相次いだ。一般国道230号の中山峠付近においても土砂崩れや路面亀裂の被災が生じ、全面通行止めとなった。中山峠の通行止めは物流や観光、緊急医療搬送など社会への影響が極めて多きいため、一日でも早い開通が求められた。当現場では数々の問題を解決し、最速での施工が必要不可欠であった。本稿では、地すべり変状箇所と道路盛土の法面崩壊箇所において、早期開通へ向けた応急対策を中心に本復旧までの最速施工法について報告するものである。 |
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