| 作成年度 | 2012年度 |
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| 論文名 | 国道の災害復旧工事中における地表・地中計測を駆使した道路維持管理方法 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | 平成24年度(安-53) |
| 発表会 | 平成24年度技術研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | 平成24年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 2013/02/21 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 中野賢也 | |
| 青木卓也 | |
| 江川倫法 |
| 抄録 |
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| 供用中の国道において災害復旧工事を行う場合、応急対策工事を経て恒久対策工事を行う場合がある。その工事中あるいは完了直後の道路維持管理については、従来の管理方法では必ずしも道路の安全性を十分に確認出来ない場合がある。ここでは平成24年5月に発生した中山峠土砂災害において、特に被災規模が大きいKP=40.6付近の復旧工事の進捗に応じた維持管理方法について、災害の形態や規模に応じた地表および地中計測機器を選定・設置し、そのデータを踏まえた段階的な維持管理基準を設けた。同時に,その時の維持管理体制についても確立した。 |
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