| 作成年度 | 2012年度 |
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| 論文名 | オホーツク海沿岸における将来的な海象変化を考慮した防波堤の安定性に関する一考察 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | 平成24年度(維-2) |
| 発表会 | 平成24年度技術研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | 平成24年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 2013/02/21 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 山之内順 | |
| 上久保勝美 | |
| 山本泰司 |
| 抄録 |
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| 本研究では、オホーツク海を対象として将来的な海象変化を考慮した確率波高分布を、MRIAGCM3.2Sの気象データを用いて仮定し、将来の海氷面積減少に伴う波浪増大の影響を考慮した堤体滑動量をモンテカルロ法にて検討することで、将来的な波浪増大および海面水位の上昇が防波堤に与える影響を検討した。また、将来波浪に対する防波堤の維持対策の検討について、モンテカルロ法を用いた場合の一例を示した。 |
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