作成年度 | 2012年度 |
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論文名 | 振動調査技術の農業用ポンプ設備診断への適応について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成24年度(維-4) |
発表会 | 平成24年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成24年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 2013/02/21 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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西田真弓 | |
蒔苗英孝 |
抄録 |
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農業用ポンプ設備の維持管理においてオーバーホール等の大規模な点検・整備が維持管理費に大きなウェートを占める。しかし、その実施時期は劣化状況に関わらず時間計画保全(TBM)により実施されている実態にあり、維持管理費の低減に向け、ポンプ設備の劣化状況を正しく把握し、適正な時期にオーバーホールを実施することが課題となっている(状態監視保全:CBM)。本報は、農業用ポンプ設備の点検・整備に係る維持管理費低減やストックマネジメントにおける一次診断技術の向上を目指し、農業用ポンプ設備診断に対して、数値による定量的な判定が可能な振動調査の適応について検証した結果について報告するものである。 |
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