| 作成年度 | 2012年度 |
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| 論文名 | 樋門開閉装置の潤滑油状態調査について-トライボロジーを活用した設備診断の可能性- |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | 平成24年度(維-10) |
| 発表会 | 平成24年度技術研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | 平成24年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 2013/02/21 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 田中隆夫 | |
| 片野浩司 | |
| 山口和哉 |
| 抄録 |
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| 河川用機械設備は、その多くが建設後30年から40年を迎え、老朽化の進行に伴う信頼性の低下、それを回復するための維持管理費用の増加が問題となっており、設備の延命化や信頼性を確保しつつ効率的で効果的な維持管理が求められている。本稿では、簡易で的確な劣化判断手法と維持管理手法の検討を行うための基礎データの抽出を目的として、平成23年度に実施した樋門開閉装置の潤滑油状態調査とその結果について報告する。 |
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