| 作成年度 | 2012年度 |
|---|---|
| 論文名 | 水質保全に配慮した暗渠排水整備の効果検証について-疎水材に石灰石を用いた暗渠排水の効果- |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | 平成24年度(環-9) |
| 発表会 | 平成24年度技術研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | 平成24年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 2013/02/21 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
|---|---|
| 田中稔 | |
| 辻内剛 | |
| 梶雅之 |
| 抄録 |
|---|
| 国営総合農地防災事業「富士見地区」では、排水路周辺に生息する動植物の生息環境と地域資源に配慮した排水路整備や水質対策を行い事業を進めてきた。暗渠排水の施工においては排水本川の下流域の漁業への影響を考慮し、泥炭土からの鉄分流出を抑制するため、暗渠排水の疎水材に石灰石を使用している。本報では平成18年度から継続している水質調査により、水質対策効果の検証結果を報告するものである。 |
| このサイトで提供される情報には、PDFファイルが使われています。PDFファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 |