| 作成年度 | 2012年度 |
|---|---|
| 論文名 | 積雪寒冷地における中温化アスファルト混合物の適用に関する検討 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | 平成24年度(環-10) |
| 発表会 | 平成24年度技術研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | 平成24年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 2013/02/21 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 安倍隆二 | |
| 熊谷政行 | |
| 三田村宏二 |
| 抄録 |
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| 中温化アスファルト混合物は通常の加熱アスファルト混合物と比較し、製造温度を30℃低減できることからCO2 排出量削減が期待される舗装技術である。しかし、積雪寒冷地である北海道では、中温化舗装技術による舗装工事のCO2 排出量および削減量についてはデータ等が少ない状況であり、CO2 削減効果は明確ではない。また、品質管理や施工性についても同様である。積雪寒冷地における中温化舗装技術のCO2 削減効果および品質管理等を確認するため、全道各地において試験施工を夏期および冬期に実施した。本報告では、中温化アスファルト混合物のCO2 削減効果および品質管理等の検証を行い、その結果を報告するものである。 |
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