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 旭川・紋別自動車道(丸瀬布遠軽道路)における道路緑化の取組について-地域緑化材を活かした緑化計画検討-

作成年度 2012年度
論文名 旭川・紋別自動車道(丸瀬布遠軽道路)における道路緑化の取組について-地域緑化材を活かした緑化計画検討-
論文名(和訳)
論文副題 平成24年度(環-13)
発表会 平成24年度技術研究発表会
誌名(No./号数) 平成24年度技術研究発表会
発表年月日 2013/02/21
所属研究室/機関名 著者名(英名)
網走開発建設部 遠軽開発事務所 道路計画課藤山 達生(FUJIYAMA Tatuo)
網走開発建設部 遠軽開発事務所 道路計画課佐藤 泰規(SATOU Yasunori)
網走開発建設部 遠軽開発事務所 道路計画課廣瀨 哲司(HIROSE Tetuji)
抄録
旭川・紋別自動車道(丸瀬布遠軽道路)では、改変される樹林の再生を目的として、地域に現有する伐り株などの緑化材料を活用した道路緑化に継続して取組んでいる。計画路線では、緑化材料の不足が予測されるため、過年度実績や課題を踏まえ、供用路線や周辺道路なども緑化材料の供給地として捉えて材料を確保するとともに、播種・育苗や山引き苗などの他の緑化工法の採用も図りつつ、コスト縮減や地域協働にも考慮した道路緑化計画の検討事例について報告する。本報告では、中温化アスファルト混合物のCO2 削減効果および品質管理等の検証を行い、その結果を報告するものである。
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