| 作成年度 | 2012年度 |
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| 論文名 | 北極海航路について-北海道港湾の可能性に関する検討- |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | 平成24年度(技-6) |
| 発表会 | 平成24年度技術研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | 平成24年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 2013/02/21 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 稲野雅之 | |
| 三岡照之 | |
| 古屋武志 |
| 抄録 |
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| 近年、北極海の海氷面積の減少によって、夏期に限定して、北極海航路が開通するようになった。既存航路に比べて、輸送コストや輸送時間の短縮が期待されており、その経済的可能性及び安全性について関心が高まっている。アジア~欧州間で北極海航路の運航が実現した場合、北海道港湾は東アジアにおいて、最も北側に位置しており、地理的な優位性がある。本報告では、北極海航路における北海道港湾の可能性について検討する。 |
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