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 釧路港における外航クルーズ船への対応と今後の課題-港湾機能と市民活動の強化による更なる観光振興に向けて-

作成年度 2012年度
論文名 釧路港における外航クルーズ船への対応と今後の課題-港湾機能と市民活動の強化による更なる観光振興に向けて-
論文名(和訳)
論文副題 平成24年度(技-8)
発表会 平成24年度技術研究発表会
誌名(No./号数) 平成24年度技術研究発表会
発表年月日 2013/02/21
所属研究室/機関名 著者名(英名)
杉尾大樹
一政悟
尾崎広大
抄録
釧路港は、後背に釧路湿原国立公園などの優れた自然環境を有しており、国内外から多くのクルーズ船が寄港している。2011年には、市街地に隣接して旅客船岸壁が供用開始し、多くの乗客や市民で賑わっている。一方、近年日本に寄港する外航クルーズ船の大型化が進んでおり、その対応が課題となっている。本報告では、釧路港での大型外航クルーズ船の入港による経済効果を分析するとともに、船舶受け入れのためのソフト・ハード対策について検討する。
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