| 作成年度 | 2012年度 |
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| 論文名 | 回転式破砕混合工法による遊水地掘削土(高含水粘性土)を築堤盛土材料に改良する現地試験施工について |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | 平成24年度(技-9) |
| 発表会 | 平成24年度技術研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | 平成24年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 2013/02/21 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 大川智 | |
| 西川幸裕 | |
| 村舘行男 |
| 抄録 |
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| 釧千歳川河川事務所管内では、千歳川本支川に洪水調整容量が概ね5千万m3 の遊水地群を分散して整備を行なっている。これら遊水地群の掘削発生土は、高含水比の粘性土であることから、含水比低下を伴う粒度調整によって築堤盛土材料を確保している。しかし、曝気乾燥を伴う粒度調整だけでは対応できない掘削土の発生が今後想定されることから、「回転式破砕混合工法による建設発生土リサイクル技術」を活用した試験施工を実施し、施工能率の向上や低コスト化を図るとともに、築堤盛土の質的向上を目指し、土質改良(粒度調整、安定処理)に対する適用性について検証を行った。 |
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