国立研究開発法人土木研究所 寒地土木研究所

論文・刊行物検索

詳細情報

 出水時における音更川の流路変動特性と堤防防護の対策について

作成年度 2012年度
論文名 出水時における音更川の流路変動特性と堤防防護の対策について
論文名(和訳)
論文副題 平成24年度(技-14)
発表会 平成24年度技術研究発表会
誌名(No./号数) 平成24年度技術研究発表会
発表年月日 2013/02/21
所属研究室/機関名 著者名(英名)
桑村貴志
永多朋紀
旭一岳
抄録
平成23年9月の出水により、音更川では広い範囲にわたって大規模な河岸侵食が発生し、一部の堤防が流出する事態となった。そのため、堤防防護対策が急務となっているが、その計画立案にあたっては、出水時の流路変動の特性を知ることが重要となる。本論文は、観測資料を用いた蛇行形状の分析や数値計算等により、音更川の流路変動の特性や、その対策を検討した結果について報告を行うものである。
本文表示
このサイトで提供される情報には、PDFファイルが使われています。PDFファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 AdobeReaderダウンロード
ページの先頭へ

この画面を閉じる

© 2023 Civil Engineering Research Institute for Cold Region, All rights reserved.