| 作成年度 | 2012年度 |
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| 論文名 | 蛇紋岩地帯におけるトンネル支保構造の検討について-施工報告①- |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | 平成24年度(技-22) |
| 発表会 | 平成24年度技術研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | 平成24年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 2013/02/21 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 齋藤宏樹 | |
| 掛田浩司 | |
| 橋本忠幸 |
| 抄録 |
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| 現在、一般国道40号の音威子府バイパス事業では、音威子府トンネル工事(L=2,699m)と音中トンネル工事(L=4,686m)を施工中であり、合計約1,495mの蛇紋岩帯を掘削する計画である。蛇紋岩は、塊状、角礫状、葉片状および粘土状の形態に区分され、個々の形態により強度特性が大きく異なる特徴を有しており、各々に適した支保パターン及び掘削補助工法で施工を進めている。本論文ではこのような強度特性の異なる多様な蛇紋岩のトンネル掘削において、計測結果を基に支保構造の検討過程をとりまとめ報告するものである。 |
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