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 帯水層における非排水構造トンネルの施工について-非排水構造の施工中間報告-

作成年度 2012年度
論文名 帯水層における非排水構造トンネルの施工について-非排水構造の施工中間報告-
論文名(和訳)
論文副題 平成24年度(技-23)
発表会 平成24年度技術研究発表会
誌名(No./号数) 平成24年度技術研究発表会
発表年月日 2013/02/21
所属研究室/機関名 著者名(英名)
小林暁
柏谷光晴
千葉哲也
抄録
旭川十勝道路のうち「富良野道路」に計画されている北の峰トンネル(仮称)L=2,928mは、夕張山地山麓の扇状地を通過する。当該地は水資源が豊富であり、周辺水文環境への影響に配慮した施工が求められているとともに、既往調査により活断層や被圧耐水層も確認された事から、地山安定性の確保や大変形の防止にも配慮が必要であり、止水注入工や非排水構造を採用した設計を行った。本研究では、過年度完了した止水注入の施工効果検証と本年度より掘削を開始した止水注入区間の非排水構造支保設計や施工状況等について報告を行うものである。
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