作成年度 | 2012年度 |
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論文名 | 大区画水田の作業効率の向上を目指した先端的なIT農業技術の導入について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成24年度(技-35) |
発表会 | 平成24年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成24年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 2013/02/21 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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佐藤空 | |
西脇康善 | |
橋本典昭 |
抄録 |
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士別市では、離農跡地の継承等によって戸当たり経営面積が増大している。しかしほ場区画が狭小・不整形で経営農地が分散しているため、効率的な農業経営の確立に大きな支障となっている。このため、国営農地再編整備事業「上士別地区」では水田ほ場の大区画化等と併せて、効率的な機械化作業体系の確立と集落営農の組織化によって担い手を確保し、スケールメリットを活かした低コスト農業の実現を図り、効率的かつ安定的な農業経営体を創出することを目指している。本報では、本事業による区画整理と連動し、上士別地区の担い手及び若手生産者が中心となって設立された「上士別IT農業研究会」が行っている取組みなどを報告するものである。 |
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