作成年度 | 2012年度 |
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論文名 | 郷土の森づくり13年間の歩み |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成24年度(連-3) |
発表会 | 平成24年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成24年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 2013/02/21 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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髙嘉純 | |
岡田幸七 | |
吉村俊彦 |
抄録 |
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旭川開発建設部サンルダム建設事業所では、ダム建設事業を進めるに当たり、地域の生物多様性の保全と豊かな自然環境の保全のため、様々な施策を行っている。その一環として、平成12年から地元下川町のご協力のもと、サンル川周辺の森を再生する「郷土の森づくり」を開催している。また、住民参加による事業を通じ地域住民と密接に関わり、ダム事業に対し、地域住民の理解を深めるとともに、地域の特性を活かし、地域づくりと一体となった公共事業の推進を目指している。本報告では、住民参加による各事業の推進のあり方について、植樹時の植栽配置検討や地域住民と合意形成を図りつつ実施する施策について考察するものである。 |
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