| 作成年度 | 1985年度 |
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| 論文名 | 排砂菅布設に関する調査試験報告書 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | 昭和60年度 |
| 発表会 | 昭和60年度 |
| 誌名（No./号数） | 昭和60年度 |
| 発表年月日 | 1986/02/01 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
|---|---|
| 千葉昭夫 |
| 抄録 |
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| 現在、河川改修事業の河道掘削にポンプ式浚渫船が稼動しているが、この浚渫船も次第に大型化し、排送距離の長大化に伴い、排砂菅の布設、排泥池の設置条件など稼動条件は一段と厳しいものになってきている。特に排砂菅布設については、現場条件が軟弱な泥炭池や湿地等が多く機械による布設が困難で入力に頼らざるを得なく、更に現場作業員の高齢化が進んでいる現況であり、排砂菅布設の省力化及び安全性の向上が要望されて来たもので、これを目的に排砂菅布設に関する布設方式及び布設機械の開発を図るため調査試験を行うものである。 |
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