作成年度 | 2000年度 |
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論文名 | 湧別川における水制工の検証 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成12年度(河-4) |
発表会 | 平成12年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成12年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 2001/03/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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相澤哲也 | |
高橋慶久 | |
西村弘之 |
抄録 |
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湧別川では、平成10年9月の台風5号により戦後最大の出水を記録し、低水護岸等に被災を受けたが、低水路湾曲部に設けた水制工周辺の護岸における被災は皆無であった。また、自然環境面では、河岸を保護する水制工、根固め工等の周辺には河岸植生が繁茂し、魚類の休息場や産卵場としても利用されており、水環境の形成に一役を担っている。本論では、水制工設置によって形成された環境面の有効性を判断するために、IFIM/PHABISIM法を用いて定量的評価を試みたので報告するものである。 |
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