作成年度 | 2000年度 |
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論文名 | 河川の環境に関する経済評価について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成12年度(河-18) |
発表会 | 平成12年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成12年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 2001/03/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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足立憲泰 | |
高橋一浩 | |
辻珠希 |
抄録 |
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近年、社会意識の変化などにより、公共事業の透明性と客観性、およびアカウンタビリティ(説明責任)が強く求められてきており、費用対効果(便益)の検討は事業を進める上で重要且つ不可欠なプロセスとして位置付けられてきている。一方で、我が国における便益評価は歴史が浅く、その手法はいまだ確立されていないため、試行錯誤を余儀なくされることが多い現状にある。これらの社会的背景から、石狩川開発建設部では、茨戸川浄化事業の一つである浚渫事業が平成10年度の「開発局事業審議委員会」において再評価が必要とされたことを契機に、管内の河川事業の経済評価調査を3年間にわたって実施してきた。本論文はこの調査成果の一部である「ヘドニック・アプローチ(Hedonic Price Method : HPM)による水質の経済評価(平成11年度)」について報告するものである。 |
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