作成年度 | 2000年度 |
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論文名 | 小集落地区を対象とした治水事業のソフト対策について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成12年度(河-20) |
発表会 | 平成12年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成12年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 2001/03/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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得能泰治 | |
正木孝治 | |
桑村貴志 |
抄録 |
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洪水被害の軽減を図るため、鋭意河川改修などのハード対策を行ってきているところがあるが、ソフト対策として地域住民への危機管理意識の形成や、水害に関する情報伝達や避難体制の確立も望まれている。現在、当局においてもソフト対策への支援として洪水氾濫シミュレーションのインターネットによる提供や、水文情報の自治体・住民への提供についての検討を行っている。本論では、長大流域に背後地の狭い小集落が点在するという特徴を有する天塩川流域を対象としたソフト対策を、洪水ハザードマップ作成の支援等から得られた知見と考察をまとめ報告するものである。 |
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