| 作成年度 | 2000年度 |
|---|---|
| 論文名 | 卯原内ダム試験湛水結果について |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | 平成12年度(ダ-10) |
| 発表会 | 平成12年度技術研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | 平成12年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 2001/03/01 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
|---|---|
| 田尻淳 | |
| 内山敏美 | |
| 白戸利克 |
| 抄録 |
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| 卯原内ダムは、畑地帯総合土地改良パイロット事業西網走地区の畑地かんがいの水源として、2級河川卯原内川水系卯原内川に建設した中心遮水性ゾーン型フィルダムである。本ダムは、平成10年4月に常時満水位に達した後、6月に低水位までの落水を行い、試験湛水の行程を完了した。本報告は、試験湛水期間中の堤体安全性の評価を行い、さらに、今後の監視項目で最も重要な項目である浸透水量の挙動について、推定式による堤体安全性の目安となるモデルを検討したものである。以下に内容を示す。 |
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